アメリカ遊学記その29

前回の続き)

学校の英語が全く苦手だった人に向けて今回は書いてみます。

英単語の記憶をしなければなりませんし、文法の一部も理解しておく方が楽になります。

最初の一歩は非常に苦しいです。

単語は覚えていただくとして、文法の一部を紹介します。

 

超初心者のために

S+V(主語+動詞)

例えば I sing. とか I walk. です。

これが骨格になりますので、これをまず自分の中の基準として覚えてください。

I watch. とか I speak. など

必ずI(私は)が入ります。

次に動詞が来ます。

I get off.(私は降りる)

 

次に来るのが補語

I am 40 years old.(私は40歳)

↑は私とイコールが40歳(私のことを説明している)

I am doctor.(私イコール医者)

↑は補語(主語の説明、つまり主語=補語)

 

次は目的語

I watch TV.(テレビを観る)

I study English.(英語を勉強する)

↑の動詞の後の単語は「〜を」と言う目的を説明しています。

 

まずはこの3文型を覚える

この3つの文型を覚えれば、過去形とか現在完了形などと言う話は抜きにして会話ができます。

 

単語を覚える

単語を覚えるのは、日本語の漢字を覚えるのと一緒ですので地道にコツコツと覚えていくしかないです。

 

習うより慣れろ

超初心者のためと考え、アドバイスしました。

中学校の英語は最低限抑えておきたいです。

しかし、中学校の英文法をやり直すのはなかなか難しいと思いましたので、文型を覚えることを第一歩とすることから始めてみてはいかがでしょうか?

正直、かなり根気が必要だと思います。

中学校の教科書を見直す時に文法が難しかったら、とりあえず流し読みしてみてください。

単語は教科書の分は全部覚えるようにしましょう。

単語力と文型を理解すれば何となく会話が可能なレベルになると思います。

それで超初心者のためのYouTubeを探しましたが、正直良い教材がありません。

文法がわかっている人には何ら問題ない文型です。

文法が苦手な人は文法を避けて通りたいはずですのでここで少しづつ話を進めていこうと思います。

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